美を作るベーキングソーダの活用術

お菓子作りには欠かせないベーキングソーダ(重曹)ですが、意外なことに美肌作りにも大活躍するそうです。アメリカの女性誌などには、ベーキングソーダを利用したスキンケアなどの美容法がよく紹介されています。最初はなぜベーキングソーダ?と疑問でしたが、その性質を知って納得。ベーキングソーダの化学名は炭酸水素ナトリウム。弱アルカリ性で粒子が細かく、水に溶けにくい性質で、オイルを乳化したり、タンパク質を分解する働きがあるそうです。また、酸性に傾いたお肌を中和してpHレベルを保つので細菌の繁殖を防ぐ効果もあります。そこで今回はアメリカの女性誌を参考に、その美容レシピを皆さんにご紹介したいと思います。

フェイシャルスクラブ

ベーキングソーダー小さじ1杯に水を加えてゆるいペースト状にしたものを顔全体に塗り、顔の中央から外側に向かって指でクルクルと小さな円を描くように優しく1、2分ほどマッサージしてからぬるま湯で洗い流します。毛穴に詰まった汚れや古い角質を取りのぞく効果があるので、週に1回の角質ケアに役立ちます。マッサージする時に指に力が入ると角質を痛めてしまうので、優しく撫でるようにマッサージをして下さいね。

ボディスクラブ

フェイシャルスクラブは、ボディスクラブとしての全身の角質ケアにも応用できます。ラベンダーの精油を2、3滴混ぜると美容効果がさらにアップ。

フェイシャルマスク

ニキビや赤み、肌荒れなどでお悩みの方にオススメのマスクです。ローハニー(生ハチミツ)小さじ1杯とベーキングソーダー小さじ1杯を混ぜ、顔全体になじませて15分置いてからぬるま湯で洗い流します。

フットケア

①フットバス

お湯をはった洗面器にベーキングソーダ小さじ3杯とラベンダーの精油2滴、カモミールの精油2滴を入れて20分ほど足をつけます。

②フットスクラブ

ベーキングソーダ3:水1の割合でペースト状にしたスクラブで足をマッサージします。特にカカトや爪と甘皮は念入りに。カカトの角質ケアだけでなく、爪の変色や細菌の繁殖を防ぐこうかもあります。マッサージの後、ぬるま湯で洗い流します。この後は、以前ご紹介したエミューオイルを両足全体に塗ってラップ又はホットタオルで覆い、10分〜15分くらい置くと、柔らかくてスベスベのフットなりますよ。

スカルプ クレンジング

普段使っているシャンプーに小さじ1杯くらいのベーキングソーダを混ぜて髪を洗うだけ。頭皮に溜まった皮脂や汚れ、スタイリング剤の洗い残りなどを取り除き、お手入れのしやすい髪に仕上がります。

デオドラント

ベーキングソーダ大さじ1杯とココナッツオイル大さじ1杯をよく混ぜてラベンダーの精油を5滴加えます。ベーキングソーダが汗の匂いを中和して、ココナッツオイルがイヤな匂いの原因となるバクテリアの繁殖を抑えてくれます。市販のデオドラント製品の中には毛穴詰まりを起こしたり、肌への刺激が心配なものもありますので、肌の弱い方はベーキングソーダのデオドラントを試してはいかがでしょうか。

歯のホワイトニング

ベーキングソーダ小さじ1にイチゴを潰したものとレモンの絞り汁を混ぜて、ペースト状にしたものを歯ブラシにつけて歯を磨く。もっと簡単な方法として、ペーキングソーダをそのまま歯ブラシにつけて磨いたり、いつもの歯磨き粉に混ぜて磨いたりしても効果があるそうです。ただし、毎日ベーキングソーダで磨くと歯のエナエル質を削ってしまうので、週に2、3回くらいがいいそうです。

ベーキングソーダは化学薬品を使わない人と環境に優しいクリーニング剤としての活用も注目されていますが、美容にもこれほどたくさんの活用法があるとは驚きです。これからは、キャビネットの片隅に潜んでいたベーキングソーダが大活躍してくれそうです。

参考サイト

http://www.health.com/health/gallery/0,,20904678,00.html
http://www.prevention.com/beauty/natural-beauty/amazing-baking-soda-beauty-tips
http://www.doctoroz.com/slideshow/best-beauty-uses-baking-soda?gallery=true&page=10

この記事を書いたライター

Writer

ハワイの海に魅せられ、16年間住み慣れた南カリフォルニアからホノルルへ移住。 現在はエステティシャン&ボディマッサージセラピストとして日々女性の美をサポートする傍らフリーの美容ライターとして女性の美と幸せをサポートする情報を発信しています。

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