「化粧のりのいい肌」を作る一発逆転ケア

「おはようございます」

朝起きてコーヒーを入れて、鏡をみることから私の一日は始まります。鏡を見て今日も大丈夫、と確認しなければいけません。

メイクアップアーティストだった私には「化粧のりのいい肌=うるおっていて肌表面が滑らかであること」は大変重要なことです。

若い頃は気にもしていませんでしたが、年齢を重ねるごとに「化粧のりのいい肌」を作るために、その日の肌状態によって基礎化粧品やメイク用品を変えることが必要になってきました。

朝、鏡を見た瞬間に昨晩の私が蘇ります。 何を飲んだ?何を食べた?何をしたの?これでは外に出られない……。クマが、たるみが、毛穴が……肌が悲鳴を上げていることも少なくありません。

こういう時は、昨日の私を「なかったこと」にできる「一発逆転ケア」をご紹介します!

洗顔後、QuSomeローションを小じわの気になる目元を中心に丁寧に指でなじませます。

そして、Cセラムを少なめに皮脂分泌の多い鼻、額中心につけ、数分ほど放置した後にQuSomeモイスチャーリッチクリームをたっぷりと顔にのばします。その上からホットタオルを乗せ、その状態で5分ほど待ちます。

これで、何とか65%までは、「なかったこと」にできるのです。

その後は、UVカット化粧下地ヌーディーヴェールでたるんだ毛穴をカバーしつつ、顔色を明るくしファンデーションのベースをつくります。そこでファンデーションをサッと塗ります。 肌の調子がいまいちの時は、実はファンデーションは多めでなく、少なめが良いのです。ファンデーションを手のひらで薄くのばし、何もついていないスポンジで余分なファンデーションを取りながら肌になじませます。

気になる部分はコンシーラーでカバーします。「なかったこと」にするためには必ず必要です。

偏光パールを微量含んだパウダーを薄くかけて(あまりパール感の強いパウダーはしわが目立ちますので)、暗目と明るめの2色のチーク、通常より少し赤みの強い口紅とグロスで顔色を補正します。

下瞼の目頭に薄いブルーかパール感の繊細な白いラインを入れたところで、80%復活です。

それでも残り20%がどうにもならない時もあります。
その20%を挽回するために、そして朝起きても慌てないよう、普段から生活習慣に気をつけていきたいと思っています。

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この記事を書いたライター

Skincare Consultant

カラフルなものから素肌を活かしたメイクまでを得意とし、長年メークアップアーティストとして活動してきました。スキンケアだけでなくメイクやライフスタイルを含めたトータルビューティーを皆様と一緒に考えていけたらと思います。

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