NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」

先日オーガニック食の研究でニューヨークに行ってきました。今NY(ニューヨーク)はヨーロッパブームなのでしょうか。 普通のコーヒーをカフェオレボウルで出したり、クロワッサンが美味しかったり。その中でも衝撃的だったのが、フレンチスタイルのカフェで食べたキヌアのマフィン。ずっしりしっとり、甘くなくて朝食にピッタリ!さっそく研究して再現したレシピをご紹介いたします。

<材料6個分>

NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」

  • キヌア・・・ 1/4カップ
  • 水・・・ 1カップ
  •  

  • ゴジベリー ・・・ 大さじ2
  • 薄力粉・・・ 170g
  • 全粒粉 ・・・ 30g
  • ベーキングパウダー ・・・ 5g
  • 塩 ・・・ 小さじ1
  • 砂糖・・・ 大さじ1
  • クリームコーン(缶詰め) ・・・ 1カップ
  • コーン・・・ 1/2カップ
  • 卵・・・ 1個
  • オリーブオイル ・・・ 大さじ1
  • 牛乳・・・ 50㏄
  • キヌア(戻したもの)・・・ 70g
  • パセリのみじん切り ・・・ 大さじ2

<作り方>

キヌアはよく洗い、鍋に入れ、水を加えて中火にかける。沸騰したら弱火にして15分ほど茹でる。水気がなくなったら冷ます。
NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」ボウルに薄力粉、全粒粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖を入れて混ぜる。
NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」②へクリームコーンと卵、オリーブオイル、牛乳を加えて混ぜ合わせる。
NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」③に①を70gとコーン、ゴジベリー、パセリのみじん切りを入れて混ぜ合わせる。
NY風レシピ「ゴジベリーとキヌアのお食事マフィン」マフィンカップに④を流し入れ、摂氏170度のオーブンで20〜30分焼いて出来上がり。

この記事を書いたライター

Cooking Expert/Author

1961年2月4日生まれ、水瓶座O型。料理研究家。ハワイ、バリ、タヒチなどのアイランド料理研究家でもある。TV、ラジオなどメディアでの情報発信、ケータリングなど、食に関して幅広く活躍中。著書に『ハワイごはん』『湘南ごはん』『海ごはん』『ホノルル食堂』など。オフィシャルホームページ「ALOHA DELI

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