“毛穴の掃除機” LAのビューティーマニアが夢中のフェイシャルバキューム

美しい素肌を保つための基本ともいえるのが、肌の清潔さ。毛穴の汚れを取るための洗顔料やスクラブ、ジェルやパックなど、さまざまな製品がありますが、最近LA(ロサンゼルス)のビューティーマニアの間で話題になっているのが、“フェイシャルバキューム”です。文字通り“顔の掃除機”で、毛穴の汚れを直に吸い取ってしまおう、というユニークな美容器具です。

それは、毛穴のゴミといえる古い角質を吸い取り、ターンオーバーを助けるというもので、ほとんどピーリング近い施術を自宅でできるアイテム。まずはそのフェイシャルバキュームについて、ざっとインターネットで調べてみました(https://www.bing.com/)。すると意外にも似たようなアイテムが多く並んでいて、注目度の高さが伺えます。

“毛穴の掃除機” LAのビューティーマニアが夢中のフェイシャルバキューム

では、そんなフェイシャルバキュームの正しい使用方法やポイントは?今回は、美容機器に特化したブランドで、10年以上ビューティーに関するテクノロジーを研究・開発し続けている「Silk’n(シルクン)」のサンドラさんに伺いました。同ブランドからもリリースしているフェイシャルバキュームの使い方を参考に、クリアな肌を保つためにできることを考察します。

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どう使う?フェイシャルバキュームの使用方法

1)あらかじめ洗顔して清潔かつ乾燥した状態で、肌には何もつけないように。

2)機械の先端にフィルターを付け、さらに3種類のなかから必要に応じたヘッドを選んで取り付けます。
◾Precision(プレシジョン) – 肌のデリケートな部分に
◾Fine(ファイン) – 普段のトリートメントに
◾Course(コース) – 毛穴の汚れが特に気になる部分に

3)コンセントにつないだら、電源ボタンを押してスタート。掃除機と同じように、空気とともに汚れを吸い取る先端に加えて、空気を排出する孔もあるので、そこをふさがないよう注意します。片手で持ち、ゆっくりと顔に押し当てます。

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4)基本的には下から上へ、内側から外側に向かって、一方向に線を引くようにバキュームを動かしていきます。その動作を、それぞれ2、3回繰り返します。額やなどの広い範囲のパーツは何本も線を引くイメージで。小鼻や口の周り、こめかみなどの細かいパーツもお忘れなく!

“毛穴の掃除機” LAのビューティーマニアが夢中のフェイシャルバキューム

5)使用後は、ぬるま湯で顔を軽く洗い、保湿します。

ここがポイント!フェイシャルバキューム使用へのアドバイス

「自分の肌質と相談しながら、顔のパーツによってヘッドを変えてみても良いでしょう。例えば、毛穴の黒ずみが気になる鼻まわりには“Course(コース)” を、目元や口元などのデリケートな部分は“Fine(ファイン)”を使うなどと、使い分けてみてください。また、使用直後は肌が赤らむことがあるので、保湿を特に念入りに。なるべく直射日光に当たるなどの刺激は避けてください。どうしても外出しなければいけない場合は、UV対策をしっかり行って。フェイシャルバキュームを使うのにベストなタイミングは、夜寝る前です。朝目覚めたときには、ハリのある素肌を楽しめるでしょう」とサンドラさんからのアドバイス。

LAビューティーマニアのスペシャルトリートメント、フェイシャルバキューム

ちょうどカーペットのホコリや汚れを掃除するのと同じように、毛穴の汚れも定期的にしっかりクリーンアップしたいところ。ただし、フェイシャルバキュームが掃除機と大きく異なるのは、アフターケアの重要性です。角質が取り除かれてきれいになった素肌は、とても敏感な状態でもあります。バキュームをかけた直後はもちろん、せっかくクリアになった素肌を維持するには、その後のメンテナンスも欠かせません。

ピーリングも、施術をすれば一時的に肌の状態が良くなったように見えますが、それを保てるようなスキンケアを“続ける”ことが最大のポイント。なぜなら、ピーリングにばかり頼って施術の頻度が増えると、かえって肌にダメージを与えることになりかねないから。それはこのバキュームも同様です。ちなみに、美容も含めたヘルスケア情報を発信している 『MedicineNet(メディスンネット)』によると、ピーリングを受ける頻度は1週間~8週間に一度が推奨されています。

角質ケアに新たな旋風を起こしつつあるフェイシャルバキューム。普段の丁寧なスキンケアとともに上手に付き合うことができれば、美しい素肌にさらに磨きをかけることができそう。ご自身の肌質と相談しながら、LAビューティーマニアのように、スペシャルトリートメントとして取り入れてみてもいいかもしれません。

参考

https://silkn.com/
http://www.medicinenet.com/script/main/hp.asp

この記事を書いたライター

Writer

東京・LAでの出版社勤務ののち、フリーランスのライターに。中米コスタリカの常夏ビーチリゾート地でのスペイン語学習+バケーション+時々仕事の生活を経て、再びLAにて活動中。屋外ワークアウトが最近のお気に入り。ハイキングや公園&ビーチヨガをリフレッシュと体型維持のために続けています。

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