01_302387999

年末に引き続き、社交の場に出かける機会が多くなるシーズン。公私共に忙しいスケジュールをこなしながら、フレッシュな美肌を保つにはどうしたら良いのでしょうか?

今回そのポイントを教えてくれたのは、メイクアップアーティストのウェンディ・ロウさん。ナチュラルな素肌メイクに定評があるロウさんは、女優のシエナ・ミラーさんを手掛けるほか、ファッションブランド・バーバリーのコスメティックラインのコンサルタントを務めています。

そんな彼女が美肌づくりの上で重要と考えているのは、メイクのテクニックもさることながら、“クリーンな食生活”なんだとか。『イート・ビューティフル』という著書も出しているほど「食」と「美」の関係性を追求しているロウさんの、内面からつくる美肌の秘密を教えてもらいました。

大切なのは“楽しみながら実践すること”。女友達とナイトアウトしたりお酒を楽しんだり、そんなパーティーガールたちが、キラキラしたライフスタイルをがらりと変えることなく実践できる内容です。

■パーティー後のアフターケアで、体をリセット

楽しくてつい飲み過ぎたり食べ過ぎたりしてしまった後には、しっかり体を回復させることが大切。そのためにできるちょっとしたヒントです。

02_422714050

1. 寝る前、レモンを半分絞った果汁に、強めの炭酸水を小さじ1杯入れたものをキュッと飲む。「体内のpHバランス(酸性・アルカリ性のバランス)を整えてくれるので、飲み過ぎてしまった翌朝の目覚めが少し楽になるでしょう。もちろん、メイクもしっかり落としてくださいね」とロウさん。

2. 朝起きたら、ビート(テンサイ)のジュースを飲む。疲れた体に必要な糖分を、ナチュラルな方法で摂ることができます。ビートの味が苦手な場合は、セロリ、ホウレンソウ、ニンジン、しょうがなどと混ぜてもOKです。

3. また、良質な炭水化物を摂ることも大事。オススメは、ブラウンブレッド(ライ麦など小麦以外のものも入っている茶色いパン)のトーストに、ベーコン、アボカド、ルッコラをはさんだサンドイッチです。特にルッコラは、ビタミンCや鉄分が豊富で、抗酸化作用や血流をよくする働きがあるので、美肌にも売うれしいですね。

■砂糖不使用のスイーツをスナックに

パーティーや外食が続いたら、「砂糖や乳製品、肉などを避けて体内をクリーンにします」というロウさん。でも、3時になったらやっぱり甘いものが食べたくなる……という女性にぴったりなのが、このオリジナル・レシピ。シエナ・ミラーさんもお気に入りだという、ロウさん特製の、砂糖や牛乳不使用のブラウニーです。

03_332034773

【材料】

・デーツ…………………5オンス(約142グラム)

・生のクルミ……………10オンス(約283グラム)

・カカオパウダー………1/4カップ

・バニラエッセンス……小さじ2

【作り方】

① デーツをたっぷりのお湯に10分浸して柔らかくする

② クルミとカカオパウダーをフードプロセッサーにかけ、クルミをしっかり粉々にする

③ 柔らかくなったデーツを絞ってしっかり水気をきったら、バニラエッセンスとともに②に入れ、やや粘り気がでてボール状になるまでフードプロセッサーにかける。その際に、必要であれば水を適量(大さじ2杯まで)足して柔らかさを調整して。

④ 8インチ(約20センチ)角ほどの焼き型にクッキングシートを敷いて、③を詰める。ラップをかけて2時間ほど冷蔵庫に入れて固めて完成。四角くカットしてお皿に盛り付けて。

このブラウニーは、タッパーに入れて冷蔵庫で保管すれば約5日間、冷凍庫で最長2週間ほどもつそうなので、作り置きにもピッタリです。

■ジェットセッター必見! 肌の負担を軽減する、長距離移動のポイント

こちらは、仕事で世界各国を飛び回るロウさんならではのアドバイス。旅行や出張で、飛行機に乗る際に参考にしたいポイントです。

04_468494165

1. 長距離移動の前には肌も体内もしっかり“ハイドレート(水和)”させておくことが重要。出発前日の夜に、普段より多くの水を飲んでおきましょう。

2. 保湿のため、オイルを駆使すること。シエナ・ミラーさんは、普段使っている乳液にフェイシャルオイルを数滴たらしたものを使うそうです。また、上質のオイルを食べるのもロウさんのおすすめ。出発当日の朝は、例えばサケやニシンなど油分の多い魚をいただいたり、普段飲むスムージーに「あまに油」を加えたりするのもおすすめです。

3. 移動中のスキンケアは“レイヤー”がカギ。美容液と乳液を重ね塗りした後に、保湿力の高いミストで顔全体をカバーしましょう。小さな容器に入れたミストはしっかり手荷物に携帯して。

4. メイクは最小限に。コントアーペンシルをリップライナーとしてぼかしながら使うと、ナチュラルなぷっくりリップが作れるのでオススメなのだそうです。

遊びも仕事も、どちらも忙しくこなしながらヘルシーな美肌を保つ。今回は、それを実現するためのちょっとしたコツをご紹介しました。無理なく実践できるものから、ぜひ試してみてください。

参考記事

VOGUE online – Sienna Miller and Her Makeup Artist on How Party Girls Stay Healthy

http://www.vogue.com/13513526/sienna-miller-wendy-rowe-eat-beautiful-wellness-food-makeup-burberry-sarah-chapman-decleor/

この記事を書いたライター

Writer

東京・LAでの出版社勤務ののち、フリーランスのライターに。中米コスタリカの常夏ビーチリゾート地でのスペイン語学習+バケーション+時々仕事の生活を経て、再びLAにて活動中。屋外ワークアウトが最近のお気に入り。ハイキングや公園&ビーチヨガをリフレッシュと体型維持のために続けています。

最新の美容情報を受け取る!

よろしければ いいね!をお願いします

Twitterで

ビューティー・ライフスタイルの最新記事