機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

年々増加傾向にある海外旅行者数、旅好き女子も増えていますよね。見たこともない絶景に感動したり、新しい土地の文化に触れたり、ローカルフードを楽しんだりと旅行の魅力は数えきれないほど存在します。それが全て美しい思い出として残せたらなおのこと最高!しかし実際は、長時間の飛行機で肌トラブルに見舞われたり、慣れない国で体調を崩したりと、危険因子はいっぱいなのです。特に機内での過ごし方次第では、その後の旅行に大きな影響を与えることは、【第1弾】の記事でご紹介しました。そこで、【第2弾】は、美容部門に特化したトラベルハックとアメリカで人気のトラベルグッズも併せてご紹介していきます。海外セレブやCAが実践する美しく旅するためのビューティーハック、ぜひ参考にしてくださいね!

“キレイ”への旅はもう始まっています!空港編

「空港での時間って割と持て余す」と感じていた方にはちょうどいい!搭乗前の時間を有効活用して、現地でもトラブル知らずのキレイな肌と万全な体調管理を目指しましょう。

ビューティーハック①:免税店に立ち寄る

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

実は免税店は買い物するだけの場所ではありません。旅慣れしたインフルエンサーやCAが実践するテクニックの一つが、化粧品やスキンケアのサンプルをフル活用すること。免税店では、化粧品やスキンケアのコーナーで試供品やミニサイズのサンプルを配布していることが多いのです。店頭で配っていなくても、サンプルを用意している化粧品ブランドがほとんど。試供品やサンプルは旅行には最適なミニサイズで、使い切りであれば機内や旅先で捨てて、身軽に旅することができます。当日はすでに持参品がある場合がほとんどですが、次の旅行に使うこともできます。何よりも、新商品や使ったことない商品を試せるのは単純にうれしいですよね。

ビューティーハック②:搭乗前にメイクオフ

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

国際線の旅行で8時間以上のフライトの場合、機内ではすっぴんに近い状態でいることが望ましいでしょう。肝心なのはメイクオフのタイミングです。自宅からすっぴんで移動できるのがベストですが、午前中に予定を済ませてから、午後便や仕事帰りの深夜便に搭乗というケースも多いでしょう。セキュリティーチェックも終わり(免税店パトロールも済ませて)落ち着いた後に、搭乗口に近い化粧室で“機内モード”に切り替えるのがおすすめです。その段階でいつも以上に保湿をしておくといいですね。ただ、恋人との旅行の方や「明るみにすっぴんなんて耐えられない!」という方は、機内で一回目の食事が終了した後からメイクをオフするのがいいでしょう。食事後しばらくすると機内の照明が一段落ちますし、周りも一眠りの準備に入りますので、周囲の目線が気になりません。拭き取りタイプのクレンジングシートであれば、機内持ち込みも簡単でトイレに並ぶこともありませんよ!またCAが実践する方法として、綿棒にクレンジングを少し湿らせたものを準備しておくと、目尻や目頭、小鼻などの落ちにくいエリアもキレイに落とせます。

ビューティーハック③:パウダー系コスメの割れ防止対策

預け入れのスーツケースに入ったコスメにも同様のことがいえますが、パウダーファンデーションやフェイスパウダー、そしてアイシャドウなどの粉系のコスメが旅行中に割れてしまった経験はありませんか?貨物に入れられる荷物はもちろん、キャリーオンの荷物ですら宝物のように丁重に扱われることは少ないです。ちょっとした振動で割れてしまうので、お気に入りのコスメの場合は、スキンケア用のコットンを一枚入れておきましょう。空間が埋まり、適度なクッションになってくれます。旅先について真っ先にドラッグストアを回り、化粧品を探すなんていうことは避けたいですよね。

機内の乾燥は砂漠並み!機内編

美肌にとって長時間フライトの最大の敵は、一にも二にも乾燥です。機内での湿度はなんと20%以下といわれており、長時間になれば10%以下になることもあるそう。砂漠の湿度は20%程度ですので、機内がいかに乾燥しているのか分かります。ちなみにLA(ロサンゼルス)の冬は、天候や時間帯によって湿度20%~50%が平均ですので、地上にいても保湿ケアはマストです!

ビューティーハック④:内からも外からも“給水”が命

美しくうるおいのある肌にとって最適な湿度は60%~65%とされており、20%以下の砂漠状態の機内は針のむしろ。万全な乾燥対策が必要なのです。ハリウッドセレブのジェニファー・アニストンが、機内ではたっぷりの水分補給をすることを【第1弾】のトラベルハックとしてご紹介していましたが、外側への“給水”も忘れないでくださいね。旅慣れしているCAは、仕事中はメイクの上からでもフェイスミストを常時使用しているといわれています。とにかくいつも以上に水を飲み、気づいたらフェイスミストでうるおいを与えてあげましょう!

ビューティーハック⑤:自分だけのアロマ加湿器を

お気に入りのハイテク加湿器を持ちこめたら理想ですが、コンパクトな機内ですから加湿器も即席でつくってしまいましょう。機内でもらうおしぼりや持参したハンカチを濡らして、座席の前にかけておくことでも十分な加湿になりますし、マスクの内側に濡らしたガーゼを入れておくことで世界最小の加湿器になることも前回の記事でご紹介していました。さらにそこから最高のリラックス空間と保湿を生み出すために、濡らしたおしぼりやガーゼにアロマオイルを一滴垂らしてみてください。ほのかに香ることでアロマディフューザーの役割を果たしてくれます。席が密集している場合は、自分のマスクの内側だけでもいいかもしれません。保湿グッズとして機内でマスクを利用する場合は、女性用の小さいものではなく、鼻まですっぽり隠れる男性用のマスクがおすすめです!

アロマグッズに定評のあるコスメブランド「ニールズヤード」から販売されている、ロールオンタイプのアロマフレグランスは旅行にぴったりのミニサイズ。しかも、旅行先や新しい環境でリラックスするための香り「トラベル」という種類もあるほど。ロールオンタイプで漏れる心配もないので、ガーゼに一塗りしたり、首元に塗って快眠の味方にしたり。もちろん普段から使い慣れているアロマオイルでも応用可能です。顔用の保湿オイルで好きな香りがあれば、保湿と香り効果の二つが同時に叶い一石二鳥ですね。

ビューティーハック⑥:上級者はマスクonマスク

美肌を意識する女性にとって、常識になりつつある機内でのシートマスク。リアリティースターのキム・カーダシアンやモデルのクリッシー・テイゲンもシートマスク愛用者の一人。しかしシートマスクの厄介な点は、長時間使い過ぎていると、逆に乾燥したシートが肌の水分を奪ってしまうリスクがあること。しかも砂漠環境の機内ではシートマスクはすぐに乾燥してしまいます。そこで美容の上級者たちがこぞって使用しているのが、シリコンタイプのシートマスク用のマスクです。形状は通常のシートマスクと変わりませんが、素材がシリコンのため、シートマスクの美容成分の蒸発と乾燥を防いでくれます。そのため、極度に乾燥した機内でも、シートマスクを効率的に長時間使用することができるというわけです。耳にかけるためのフープもあるので、ズレ落ちる心配もありません。さまざまなメーカーから販売されていますが、日本では有名な大手100円ショップでも買えるとのこと。もちろん、アマゾンや楽天などでも購入可能です!水洗いで何度も使えますので、機内や旅行先でも重宝しそうですね。

ビューティーハック⑦:窓側席ならSPF対策を

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

少し驚きのビューティーハックかもしれませんが、実は機内でも紫外線が届いている可能性があるのです。以前に紫外線の記事でもご紹介した通り、種類によっては窓越しや車内まで、透過して日焼けさせてしまう紫外線があります。機内でも同様の理論が適用され、さらに太陽は地上にいるより何十倍も近い位置にあります。CAもSPF入りの化粧下地を使っている人が多いそう。特に窓側席になった方は、内側の窓を閉めたり、前後席の光が気になる場合は使い心地の軽いUVカット化粧下地などを使用したりするのもいいでしょう。窓側と通路側の選択、どちらにも利点があって迷うところですが、そういった点を参考にしてみるのもいいかもしれません。

ビューティーハック⑧:着圧ソックスでむくみ知らず

機内での服装は、締めつけのないゆったりした洋服が推奨されますが、脚(特にふくらはぎ)はしっかり締めておくのがポイント。長時間座ったままの態勢で血液が循環しにくいふくらはぎには、適度な圧力がかかることで、老廃物と一緒に滞った血液も心臓に返すことができます。ホースから出る水をイメージすると、先端を指で少しプレスして入口を狭くすると水流が増します。それと同様の理屈で、脚も少し締めてあげることにより、血流の改善を促すわけです。日本でも有名な着圧ソックスがありますが、アメリカでは「ソックウェル (Sockwell)」の着圧ソックスが旅行に向いているとして、大手旅行情報サイトの『トラベル+レジャー (Travel+Leisure)』で、人気トップ10にリストインされていました。日本ではなかなか見られないポップなデザインも豊富に揃っています。前回ご紹介した機内散歩や足の指のグーチョキパー体操とともに、着圧ソックスもむくみ対策としておすすめです。

ビューティーハック⑨:快眠グッズには投資を

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

8時間を超える国際線ともなれば、少しでも「寝る」ことが一番のビューティーハックです。しかし狭い機内でそう簡単には寝られませんよね。だからこそ、快眠を誘ってくれるグッズは、他のもの以上に奮発してもいいのです。寝ることができたフライトとできなかったフライトでは、着陸直後の疲れが180度違っていきます。ここでは、先述した『トラベル+レジャー (Travel+Leisure)』でも特集されたアマゾンのトラベルグッズのべストセラーの中から快眠グッズ2つをご紹介します。

タートルピロー(Trtl Pillow)

従来のU字ピローと違い、さまざまな使い方ができるまったく新しいタイプのトラベルピローです。枕の内部にはフリッパーと呼ばれる伸縮性の高い固定器具が入っており、人体工学設計された絶妙なバランスで、頭の揺れを抑え、首の痛みを解消します。首に巻いてもよし、畳んで使ってもよしの万能ピロー。おまけに148gという超軽量型で、バッグにつけてもカサばりません。長年U字ピローを使い続けて、首の傾きが合わないと感じていた方は試す価値ありです。

アラスカべア シルクスリープマスク (Alaska Bear Silk Sleep Mask)

過小評価しがちな快眠グッズが実はアイマスク。今まで機内で寝られなかった女性たちに、革命を起こしたといわれるのがこの「アラスカべア―のシルクスリープマスク」です。100%シルクで出来たアイマスクは目の疲れを癒し、自然に深い眠りへと導いてくれるそう。また肌が繊細な目元への接触も、シルクであれば最低限の摩擦に抑えられます。肌にも睡眠にも有効的なアラスカべア―のシルク素材、実はキム・カーダシアンも夢中になるセレブの一人。シルクのピローカバーも人気で、キムはなんと枕ごと機内へ持ち込み。大きなシルクピローのキャリーオンはなかなかハードルが高いですが、アイマスクであれば挑戦しやすいですね。

ビューティーハック⑩:実は厄介なヘアケア

人気の「モロッカンオイル」のドライシャンプーは、機内持ち込み可能な65mlのトラベルサイズも購入可能。

機内で乾燥するのは肌だけではありません。髪も同じように水分を奪われ、パサパサになっていきます。さらに厄介なのは、長時間のフライト後には毛先は乾燥しているのに、頭皮はベタつくという状態がおきやすいこと。せっかく肌を最高の状態でキープしているのだから、ヘアケアにも意識を向けてあげましょう。飛行機の中でシャワーを浴びることはできませんが、ありがたいことに最新のヘアケア商品は進化しています。洗い流さないトリートメントはもちろん、ドライシャンプーもかなり普及していますね。頭皮のベタ付きが気になるタイプの方はドライシャンプーを、乾燥が気になる方はトリートメントを利用してみましょう。そのままパーカーのフードなどを被って睡眠に入ると、防音だけじゃなく、髪への保湿効果もあるのです。

ビューティーハック⑪:トライアルキットをフル活用

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

とにかく身軽に旅することも、快適な旅行には欠かせない要素です。試供品やサンプル、そして各ブランドのトラベルサイズは大活躍間違いなしです。しかし商品によってはトラベルサイズを販売していないところも多いですよね。そこで注目したいのが、トライアルセットの有無。トラベル用とは謳っていないものの、商品ラインが揃ったセットが最適なサイズで手に入ります。特にスキンケアは、旅先こそお気に入りのブランドでしっかりケアしたい女性も多いはず。試供品やサンプル、トラベルサイズやトライアルキットをフル活用して、自宅と変わらないべスト陣営で臨みましょう!

ビューティーハック⑫:万能選手なコンシーラー

肌と髪の保湿もしっかり、仮眠もバッチリ、いよいよ旅行先まであと少し…となったら始めたいのは、メイクアップです。そこで機内にぜひ持ち込んで欲しいのが、目元用コンシーラー。機内に持ち込めるサイズのものが多く、おまけにリキッドファンデーションのように肌全体に使うこともできます。むしろ最近はSNSでも、部分コンシーラーのカバー力を好み、顔全体のベースメークに使う美容インフルエンサーも急増中。パフさえあれば、顔全体に点々と置いたコンシーラーを、トントンと叩き込みながら広げてあげるだけ。残念ながら寝付けなかった女性も、くま隠しには最適の万能選手です。

生活の変化に目を向けて!旅先編

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

長時間のフライトも乗り切ったら、後は旅行を楽しむだけ。しかし機内での疲れは、旅先での疲れとも相まって思った以上に蓄積されていきます。寝る場所も違えば、食べるモノも違います。普段とは違う特別なケアで、滞在中も美肌と健康を維持しましょう!

ビューティーハック⑬:サプリメントの力を頼って

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

アメリカの女性たちの美容法で、日本の女性たちと違う点が、サプリメントの重宝度です。アメリカでは、ナチュラル派の女性たちであっても美容と健康のためにサプリメントを活用しています。徹底したヘルシーなライフスタイルを送るハリウッド女優として有名なグウィネス・パルトローも移動中や旅先にはサプリンメントを欠かせません。以下は旅行におすすめのサプリメントのリストです。ぜひご参考に!

【おすすめサプリメント】
◆マグネシウム:機内や滞在先のホテルで、自律神経を整えリラックスした睡眠を求めるとき
◆ビタミンD:免疫力を高め、体調不良から回復したいとき
◆プロバイオティクス:食生活の変化に対応し、胃腸の働きを活発にしたいとき
ロディオラ・ロゼア:植物から抽出するボタニカルサプリメントでストレスを軽減し気分を盛り上げたいとき
◆エルダーベリー:こちらもボタニカルサプリメントの一種。強い抗酸化作用があり、薬草としても古くから使用されてきました。風邪などの病気を予防・緩和したいとき(エルダーベリーのサプリを摂取すると、滞在中に風邪をひく確率が下がり、風邪をひいた場合でも症状や期間が軽くなるという研究結果が出ています)

 

ビューティーハック⑭:ビューティーグッズを一括収納

旅行に持っていくスキンケアやコスメを一括で収納できる最新ポーチがアメリカでは大人気。それも日常使いのコンパクトコスメポーチやたくさんポケットが付いているトラベルポーチではありません。大量のポケットが付いているトラベルポーチも一目でモノが見分けられて便利な点は多いですが、旅行先での忙しい朝はポケットから一つずつ取り出して、再びしまうという作業すら煩わしい時もあります。

そんな女性のために開発されたのが、通称“レイジ―コスメポーチ(面倒くさがり屋のためのコスメポーチ)”と呼ばれる、一枚布タイプの巾着ポーチです。巾着を緩めると一枚の布のように広がり、コスメが一目瞭然。そして片付けるときもそのままギューっと紐を引っ張るだけという優れモノ!有名なトークショーでも紹介され、知名度もうなぎ昇りです。似たようなタイプのポーチが続々登場しています。毎日欠かせないスキンケアやコスメを旅行先でなくさないためにも、“ポーチの外に出さない”というのは新しいアイディアですね。

“キレイ”な想い出を残すためにも

機内の乾燥も旅疲れも怖くない!キレイに旅するためのトラベルハック14【第2弾】

日常生活でもトラブルを抱えた肌を鏡で見ると、気分が落ちてしまいますよね。写真を撮る機会が多い旅行先ならなおさらです。普段と同じような、いいえ、普段以上の肌コンディションで旅行には臨みたいもの。そのためには、いつもより少しスペシャルなケアが必要なのです。まったく違う環境で、食生活も変化し、旅の疲れも蓄積されるわけですから、いつもと同じようにケアしていては、肌も体も悲鳴を上げてしまいます。そうならないためにも、今回のビューティーハックをぜひ参考にしてみてください。2019年もたくさんの素敵な旅ができますように。

出典

https://takecareof.com/articles/best-vitamins-and-supplements-travel
https://www.google.com/amp/s/amp.travelandleisure.com/style/travel-accessories/compression-socks-for-flying
https://www.google.com/amp/s/amp.travelandleisure.com/style/shopping/best-selling-travel-products-on-amazon%3Fsource%3Ddam

この記事を書いたライター

東京でファッション誌の編集・ライターとして活動後、渡米。LAではセレクトショップのバイヤーに。妊娠、出産を機に退職した後はフリーランスのライターとして活動再開。Newスポットの探索、本屋巡り、図書館でお籠り、ハワイへの逃避行が大好き。娘の笑顔とアイスクリームさえあればとりあえず幸せな30代女子です。

最新の美容情報を受け取る!

よろしければ いいね!をお願いします

Twitterで

ビューティー・ライフスタイルの最新記事