風邪予防や免疫力アップなど、お茶の効果効能が取り上げられ、お茶は飲むだけではなく、「食べる」と体にいいといわれています。お茶の栄養成分や効果、簡単に作ることのできるレシピまで、前・後編の2回にわたってたっぷりとご紹介する「お茶を食べる」という健康法。前編に引き続き、後編は、お茶の食べ方とともにスイーツとメインディッシュにもなるレシピも併せてお知らせしましょう。

お茶の食べ方

お茶は煮出して冷たいスイーツにすることが多いです。皆様も口にする機会が多いことでしょう。しかし、他の食べ方もたくさんあります。

飲み終えた茶殻をクッキーやケーキに練り込んで焼いたり、パンに入れたり。白米を炊くときにお茶を加えて茶飯にして頂く、茶殻を乾燥させて作るふりかけにして食するなど、お茶のポピュラーな取り入れ方といえそうです。

抹茶など、お茶がパウダー状になっているものは、そのまま食材にふりかけてもOK。また、お茶は海藻とも相性が良いので、もずくと合わせて天ぷらなどにしても美味しいです。

お茶レシピ その2「ほうじ茶ココプリン」

香ばしいほうじ茶は、ラテやアイスにもピッタリ。ココナッツミルクとも相性が良く、甘い香りと混ざり合って、さらに美味しいスイーツに変化します。今回は、ココナッツミルクパウダーを使用しましたが、もちろんココナッツミルクでもOK。ココナッツミルクには油分が多く含まれているので、牛乳の代わりに入れるとかなり濃厚になります。

ほうじ茶ココプリン<材料 4人分>

  • ほうじ茶・・・300ml
  • 砂糖・・・80g
  • ゼラチン・・・10g
  • 水・・・30g
  • 牛乳・・・200ml
  • ココナッツミルクパウダー・・・50g

<作り方>

水にゼラチンを入れてふやかす。
ほうじ茶を入れ、①と砂糖を入れて溶かす。
鍋に②、牛乳、ココナッツミルクパウダーを入れて弱火にかけて溶かす。
器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

お茶レシピ その3「ほうじ茶ポーク」

ほうじ茶の香ばしさと燻製風味は、合わせるとコクに変わります。豚肉をホロホロ崩せるくらいまで加熱し、キャベツを合わせれば、それだけでもとても美味しいですよ!おつまみにも、ごはんのおかずにも最適。今回は圧力鍋を使用しましたが、圧力鍋がない場合は、普通の鍋でもOK。その場合、水分を足して肉の柔らかさを確認しながら作りましょう。煮込み時間は中~弱火で1時間から1時間30分ほどです。

ほうじ茶ポーク<材料 4人分>

  • 豚肉(ロースブロック) ・・・350g
  • 燻製塩・・・小さじ2
  • タマネギ・・・1個
  • キャベツ・・・1/4個
  • ほうじ茶・・・350ml

<作り方>

ブロック肉をフォークなどで数か所穴を開ける。
①に燻製塩をすり込んで10分ほど置く。
タマネギは薄切り、キャベツは乱切りにする。
ほうじ茶を沸かす。
圧力鍋にタマネギを入れる。
タマネギの上に②を置き、④を茶葉ごと加える。
蓋をして、中火にかけ、圧がかかってきたら中から弱火にし、15分加熱する。
鍋の中で肉をほぐす。まだ肉が固いようなら再度5分、圧をかける。
⑧にキャベツを入れて煮る。
キャベツがやわらかくなったら出来上がり。

この記事を書いたライター

1961年2月4日生まれ、水瓶座O型。料理研究家。ハワイ、バリ、タヒチなどのアイランド料理研究家でもある。TV、ラジオなどメディアでの情報発信、ケータリングなど、食に関して幅広く活躍中。著書に『ハワイごはん』『湘南ごはん』『海ごはん』『ホノルル食堂』など。オフィシャルホームページ「ALOHA DELI

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