ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

ここ数年、日本でも注目度が急上昇している歯のホワイトニング。クリニックで行う本格的なものから、市販のホワイトニンググッズを使用するホームケアまで、種類は多岐にわたります。その中でも、通販を中心に人気を集めているのが、海外発のホワイトニング歯磨き粉。特別なオーラルケアではなく、従来の歯磨き粉からホワイトニング用の歯磨き粉にシフトするだけという手軽さもあって、歯磨き粉からホワイトニングを始めるケースが増えているそう。特にアメリカのホワイトニング歯磨き粉は高い支持を得ており、通販だけでなく、アメリカ旅行のお土産として購入される方も多いようです。日本でも多くの種類のホワイトニンググッズが手に入る中、アメリカ発のホワイトニング歯磨き粉が話題を集める理由は、その効果の高さにあります。今回はアメリカの歯磨き粉の特徴ともに、ビバリーヒルズの美容歯科医がおすすめするホワイニング歯磨き粉をご紹介します!

アメリカのホワイトニング歯磨き粉の特徴

ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

日本の歯磨き粉よりも効果が高いといわれている理由は大きく2つあります。

① 歯を実際に“白くする”成分が含まれている

日本で市販されているホワイトニング歯磨き粉の多くは、歯の表面の汚れを取り除くことを目的とした製品がほとんどです。汚れを除去することによって“白く見える”というのが、日本のホワイトニング歯磨き粉の特徴であるのに対して、アメリカの歯磨き粉には、実際に“白くする”漂白成分が配合されていることがあります。

代表的な成分としては、「過酸化水素」や「過酸化尿素」などの種類が挙げられ、それらの成分は日本の市販品への使用は認可されていません。そのため、日本では歯科医院や審美歯科クリニックなどのホワイトニングケアで使用されていることが多いです。アメリカの歯磨き粉を使用することで、日本のクリニックで行うホワイトニングケアに近い効果が期待できる、といわれる理由はそこにあるわけです。

② 成分の配合率が高い

化粧品や医薬品などを中心に、日本よりもアメリカの方が配合可能な成分や分量などの基準が比較的緩和であることはよく知られていますが、歯磨き粉の場合も同様です。虫歯を予防し、再石灰化を促すといわれる「フッ素」に関しても、日本では上限が1000ppmまでに対して、アメリカでは1600ppmまでの高濃度で配合されているものが多いのです。

フッ素の有効成分は直接的なホワイトニング効果はないといわれていますが、歯そのものを健康にし、エナメル質を保つことが結果的には歯を美しく見せることに繋がるため、その点でも、アメリカのホワイトニング歯磨き粉は効果的であると考えられます。

あくまでも欧米人向き

これだけ高い効果が期待されても、「海外発のホワイトニング歯磨き粉を使用した方が絶対的にいい!」とは断言できないのが現実です。そもそも日本人と欧米人では歯の質が違うからです。

日本人の歯は全体的に小さく、エナメル質が薄いといわれています。そのため、成分が高濃度で配合されている海外発の歯磨き粉を使用すると、エナメル質を剥がしてしまったり、歯茎まで傷つけてしまうことがあるのです。その結果、歯磨き粉がピリっとシミたり、痛みとして感じてしまう知覚過敏などの症状に悩む方も少なくはありません。アメリカなど、海外のホワイトニング製品は、効果は高いけれど、欧米人向きに開発されていることをしっかり理解して、個人で購入・使用する際には十分に気をつけましょう。

美容歯科医がおすすめする歯磨き粉5選

ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

デンタル先進国アメリカでは、ホワイトニング用の歯磨き粉だけでも数え切れないくらいの種類があり、アメリカ人であっても迷ってしまうほど。そこで、ビバリーヒルズの審美歯科医、ニール医師が推薦するホワイトニングに適した歯磨き粉5選をご紹介します。配合成分や研磨剤の有無、歯への刺激とのバランスなど、様々な観点から考慮し、決定されたTOP5の歯磨き粉リストをぜひ参考にしてみてください。

1 オパールエッセンス ホワイトニング

デンタル業界では、歯のホワイトニング製品といえば「オパールエッセンス」といわれるほど有名なリーディングブランド。ホワイトニングのホームキットなどさまざまな商品が発売されていますが、こちらはFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けた話題の医療用ホワイトニングの歯磨き粉です。オパールエッセンスの製品ラインナップでは唯一の歯磨き粉であり、ニール医師が個人的にも使用しているというお墨付き。その特徴は、知覚過敏を抑制するための成分(フッ化ナトリウムや硫酸カリウム)が混合されていること。また研磨剤が入っていないため、ホワイトニング歯磨き粉でありながら、歯やエナメル質への刺激を最小限に留めてくれます。歯の黄ばみの原因となる「ペリクル(タンパク質の膜)」についた着色汚れを分解し、白く健康な歯へと導きます。クリニックやホームホワイトニングの後のメンテナンス用の歯磨き粉としても最適です。

2 クレスト 3Dホワイト

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セミプロ仕様のオパールエッセンスに対して、最も一般的で人気があるホワイトンニング製品といえば、「クレスト」の3Dホワイトシリーズです。スーパーやドラッグストアなどどこでも購入でき、日常的に手の届く価格も魅力。特に新発売された「ブリリアンス」は、同ブランドの既存製品の中で最も即効性があり、3日間継続して使用することで歯の着色汚れの95%が除去できるといわれています。またフッ素配合によりエナメル質を強化し、虫歯の予防も同時に叶えてくれます。

3 トムズ アンチプラーク&ホワイトニング

ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

ナチュラル派の人から圧倒的な支持を集めるのが、「トムズ」のホワイトニング歯磨き粉。配合される成分がオールナチュラルで、化合物であるフッ素も含まれていません。天然由来のミネラルやキシリトールにより、最も自然な形で歯本来の美しさを呼び戻します。私は、現在こちらを使用しています。使い始めということもあり、今のところ劇的な変化は感じませんが、これからが楽しみですね。「いかにも歯磨き粉!」という人工的な清涼感がないところが気に入っています。

4 センソダイン エクストラホワイト

ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

ホワイトニング歯磨き粉を使ってみたいけど、知覚過敏で刺激が怖い……という方におすすめなのが、「センソダイン」のエクストラホワイト。知覚過敏用の歯磨き粉として絶大な信頼を集めるセンソダインは、歯科医からも最も推奨される歯磨き粉の一つです。ホワイトニング用に開発されたエクストラホワイトは、歯にも優しい上に、従来の知覚過敏用の歯磨き粉では難しかったホワイトニング効果が期待できるそう。硫酸カリウムの配合による知覚過敏の抑制力は24時間持続するといわれており、継続して使用することで知覚過敏の改善にも繋がります。こちらは個人的にも使用経験あり。成分が優しいこともあり、ホワイトニング効果もソフトだった印象です。

5 アーム&ハンマー アドバンスホワイト

ビバリーヒルズの歯科医がおすすめ!ホワイトニング歯磨き粉TOP5

アメリカでは良く知られる「アーム&ハンマー」、実は重層をメインで取り扱うメーカーなのです。重層は汚れ落としや漂白に効果的なため、アーム&ハンマーでは掃除用やランドリー用の製品が数多く発売されていますが、ホワイトニングの歯磨き粉も隠れた人気製品。重層と過酸化水素をベースとした歯磨き粉は、エナメル質を傷つけることなく汚れを取り除き、他の掃除用品と同様に歯をも“漂白”してくれることで高い評価を得ています。

以上5つのおすすめのホワイトニング歯磨き粉をご紹介しました。全ての製品が日本の楽天やアマゾンなどでも購入可能です。ただし先述した通り、アメリカと日本では配合成分やその濃度の基準に大きな違いがあります。アメリカの製品は、あくまでもアメリカ人用に作られていることを意識しながら、海外製品を上手に利用していきたいですね。

歯磨き「6つのNG習慣」

せっかく優秀な歯磨き粉を使用していても、歯磨きのやり方が間違っていては効果が最大限に発揮されません。以前オーラルケア全般に関する6つのNG習慣をご紹介しましたが、歯磨きにも実はやってしまいがちなNG習慣があるのです。ここでは、普段の歯磨きで見直すべきNG習慣をご紹介しますので、新しい歯磨き粉とともに、新しい習慣も身につけていきましょう。

NG習慣1:合っていない歯ブラシを使い続けている

意外に気にしている人が少ないのが、歯ブラシそのものの質。ブラシの毛が硬過ぎる、サイズが大き過ぎるのが最もNGなのだそう。特にブラシの毛の柔らかさは重要で、自由度と柔軟性を持って歯のすき間の汚れを掻き出す必要があるのです。多くの人が勘違いしやすいのですが、ブラシが硬ければ硬い程、汚れが落ちやすいわけではありません。歯垢はもともと粘着性のある柔らかい物質。長時間放置せず、優しくさっと取り除いてあげるのが、歯茎にも歯にもエナメル質にも効果的な歯磨き方法なのです。

NG習慣2:力任せにゴシゴシ磨いている

NG習慣1にも関連しますが、とにかく歯茎やエナメル質を傷つける習慣が一番の敵。その筆頭に挙げられるのが、擦り過ぎの歯磨き。圧力で汚れを擦り落とすのではなく、丁寧な細かい動きでマッサージするというイメージで歯を磨いてあげたいですね。

NG習慣3:歯ブラシを濡らしてから歯磨きする

歯磨きする前に一度歯ブラシを濡らしてから、歯磨き粉をつける方も多いと思いますが、これも実はNG習慣。水をつけることで泡立ちが良くなりすぎてしまい、口に広がる清涼感も相まってなんとなく磨いた気になってしまうのです。そのため磨き残しも多く、歯磨き自体の時間も極端に短くなる傾向があるそう(理想は3分です)。また水分が含まれることで、歯磨き粉が流れやすく、フッ素などの配合成分の濃度も低下してしまいます。歯磨きの前に一度歯ブラシを洗いたい人は、しっかりと水気を取ってから歯磨き粉をつけましょう。

NG習慣4:歯磨き後に何度も口をゆすぐ

歯磨き粉に配合されるフッ素などの成分は、汚れを落とすためだけでなく、歯のコーティングとなる成分も含まれています。歯磨きの後に何度も口をゆすいでしまうことによって、歯に残しておきたい有効成分までも洗い流してしまう可能性があります。歯磨き粉の成分をしっかりと作用させるためにも、歯を磨いた直後は、おちょこ一杯くらいの水で一回だけゆすぐだけでも十分だといわれています。どうしても気になる方は、30分くらい経ってから再度うがいするのもいいかもしれません。

NG習慣5:歯ブラシを大事に長く使う

いつも歯磨き粉をつけて歯磨きしていることで、歯ブラシも清潔にしているつもりになっている方はいませんか?そもそも口の中は細菌の博覧会です。さまざまな細菌が元気にびっしり繁殖しているのですから、歯ブラシも少し洗ったくらいでキレイにはなっていないのです。しかも濡れた状態で、湿気の多い洗面所に置いてあることが多いため、細菌たちはますますパワフルに増殖していきます。この状態が長く繰り返されていくと、歯ブラシで磨いているのか、細菌を塗りつけているのか分からない状態になってしまいます。できれば、1ヶ月に1回は歯ブラシを変えるのが理想ですね。

NG習慣6:歯磨きは、歯ブラシだけ

歯ブラシを使った歯磨きだけが、歯磨きではありません!歯ブラシを使った後に、デンタルフロスを使うことで、本当の意味で歯を磨いたことになるのです。日本の方には馴染みが薄いかもしれませんが、オーラルケアにおいてデンタルフロスの果たす役割は非常に大きいです。以前の記事と併せて、再度デンタルフロスの使用も検討していきましょう。

美しい歯は一日にして成らず

「美は一日にして成らず」といわれますが、白く美しい歯も一日ではつくることができません。特に歯は、子どもの頃からの食生活や習慣も複合的に絡み合って、現在の状態に築き上げられています。だから大人になった今こそ、自分の意思で改善できるチャンスなのです。美は一日ではつくられませんが、逆にいえば、積み重ねることで美はつくることが可能。白く美しい歯も、正しい知識と習慣、道具を身につければ、必ず手に入るものです。

私も少し前までは、歯磨き粉選びや歯磨き・フロスの方法などそれほど意識せずに毎日の流れ作業になっていました。しかし、最近は新しい習慣にチェンジしようと、ホワイトニングの歯磨き粉を使用して、歯磨き自体にも丁寧に向き合うようになりました。目に見える変化がすぐに得られないことも多いオーラルケアですが、歯ブラシをたっぷり濡らして歯磨きしたり、歯磨き後のゆすぎも5回以上やっていたりといったNG習慣を行っていた私からすれば、これらを見直したことは大きな変化といえますよね。新しく迎えた変化を丁寧に積み重ねていくことで、NG習慣がやがてOK習慣になり、それが新しい自分をつくると信じて、今日も歯磨きタイムを楽しみたいと思います!

出典

http://www.businessinsider.com/best-whitening-toothpastes-dentist-recommendation/#5-arm-and-hammer-5
https://www.webmd.com/oral-health/features/brushing-teeth-mistakes#3

この記事を書いたライター

東京でファッション誌の編集・ライターとして活動後、渡米。LAではセレクトショップのバイヤーに。妊娠、出産を機に退職した後はフリーランスのライターとして活動再開。Newスポットの探索、本屋巡り、図書館でお籠り、ハワイへの逃避行が大好き。娘の笑顔とアイスクリームさえあればとりあえず幸せな30代女子です。

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