疲れて見える、黒ずんでいるなど、透明感のなくなった肌のことをいいます。シミのようにはっきりとした形はなく、顔全体に現れるため、顔全体の印象が約3歳も老けて見られることがあります。
色素沈着、角質肥厚をはじめ、食生活、たばこなど、要因は数多くありますが、くすみの主な原因は血行不良といわれています。
すこやかな肌は血色がよいため、肌の色も明るく澄んでいますが、くすみがちな肌では、皮膚の色に直接反映する毛細血管の流れが滞っているため、黒ずんだような顔色になるのです。
特に目の下の部分は、その他の部分と比べ皮膚が非常に薄いので“クマ”となって現れてきます。日々の生活の中から、なるべく血行を促進する工夫を心がけましょう。
他にメラニン色素の局在、角質層のターンオーバーの停滞による表皮の肥厚、また加齢によるしわたるみの陰影によってもくすむことがあります。
◆入浴時には、洗顔料でお手入れをしましょう。湯気で毛穴が十分開いてきたら、とにかくていねいにマッサージ。古い角質や汚れをすっきり取るとともに、血行も促進し肌を明るくつややかに整えましょう。
特に目の下のクマが気になるときには、お手入れの最後に美容液を使って、優しくていねいにマッサージをすると効果があります。
UVケアや美白ケアも有効です。表皮ターンオーバーの滞りによるくすみには、除去のためのパックなども効果があります。