最近よく「EGF」という言葉を耳にしませんか?
EGFは、アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見され、
この発見によりコーエン博士はノーベル医学生理学賞を受賞しています。
当初は火傷治療など皮膚の細胞再生のために医療で使われていました
が、2005年に化粧品への配合が許可されてから有効なアンチエイジング
成分として多くの化粧品などに使われるようになりました。
EGFとは、Epidermal Growth Factor(表皮細胞増殖因子)の略で、
正式な成分名は、ヒトオリゴペプチド-1といいます。この成分は、私たちが
本来もっているタンパク質のひとつで、お肌の表皮に存在して新しい
肌細胞を増やす働きがあります。
新しい肌細胞を増やすEGFは、残念ながら20代後半から年齢とともに
減少し、新しい肌細胞ができにくくなります。
そうなるとお肌は老化していきます。
しかし、コーエン博士の発見とバイオテクノロジーの恩恵で、
今ではEGFを外から補うことができるようになり、赤ちゃんのような、
あの滑らかでプルプルなお肌を甦らせることも夢ではなくなりました。