「飲むだけで痩せられる!」そんな薬があったらいいなぁ。って、
何度も思いますよね。現実はまだそんなに甘くないですが、
将来的にはそれも夢の話しではなくなるような、嬉しい研究結果が
先日発表されました。
アルバート・アインシュタイン大学の薬学・神経科学学部の
研究チームは、以前の研究で、フューン・キナーゼと呼ばれる酵素が
欠乏しているマウスは、より多くのエネルギーを消費して、
多くの脂肪を燃焼するため痩せることを発見しました。
今回の研究では、SU6656と呼ばれる治療薬を使って
フューン・キナーゼを阻害すると、カラダのエネルギー代謝が良くなり、
脂肪が燃焼され、痩せることが実験でわかったそうです。
でも、フューン・キナーゼは脳で重要な働きを持つため、SU6656を
薬として人体に使用するのは危険が大きいと考えられています。
研究者たちは、もっと安全で、筋肉や脂肪細胞だけに作用する
新しい薬を模索しています。
近い将来には、飲むだけで余分な脂肪が燃焼できる薬が
発売されるかもしれませんね。