2017年度版!ハロウィンメイクのアイデア

まもなくハロウィン。ここLA(ロサンゼルス)では、早くも夏の終わりからお店にハロウィングッズのコーナーが設置され、街には期間限定のポップアップストアが目立ち始めるなど、準備期間の段階でかなりの盛り上がりを見せています。

ハロウィン当日は、仮装した子供たちが近所を回り、また大人向けにも各地でパーティーやパレードが開催されます。もちろん、本格的な仮装とメイクアップにも気合が入ります。日本でも、ハロウィン関連のイベントが年々増えているようです。そこで、今回はハロウィンメイクのポイントや今年のトレンド予想、参考にできそうなアイデアをご紹介します。

まずは、ハロウィンメイク全般の下準備や実際のメイクアップ、さらにメイク落としのコツからお知らせしましょう!普段、なかなかすることのないフェイスペイントは、かなり濃いメイクアップなだけに、いつもとはちょっと違ったテクニックが必要です。

下準備のポイント

・顔全体にフェイスペイントをする場合は、顔に乳液や保湿クリームをあえて塗らないこと。代わりに下地としてプライマーをしっかり塗りこむことで、ペイントの崩れとヒビ割れを防ぎます。
・プライマーがしっかり乾いてから、メイクアップをスタートする。

メイクのポイント

・眉や生え際にフェイスペイントやおしろいなどの色を付けたくない場合は、ワセリンを塗っておくとグッド。メイクが終わったら、しっかりワセリンを拭き取ればOK。
・口元や目元など、細かい部分に色を付けるにはブラシを使い、顔全体など広い範囲の場合はスポンジを使うと便利。
・顔に塗るのは一色ずつ。一つの色が完全に乾き切ってから、別の色を塗るのが鉄則です。
・普段アイラインを引くのと同じように、フェイスペイントもスッと手早いストロークで描くのがポイント。ゆっくり少しずつ描こうとすると、線がガタガタになってしまうので、思い切って描き進めて!
・フェイスペイントの多くは水溶性なので、描くのに失敗したらすぐに濡れたコットンか綿棒で優しく拭き取ります。
・メイクが終わったらしっかり乾くのを待ち、ルースパウダーや化粧崩れを防ぐスプレーなどでしっかりカバー。

メイクを落とすポイント

・まずは、ぬるま湯で顔全体を濡らす。いきなり顔をこすらないこと。
・低刺激のベビー用のボディ&フェイスソープを泡立てて顔全体を優しくマッサージ。
・ぬるま湯で洗い流し、それを何度か繰り返す。
・それで落ちない部分は、メイク落としを使って集中的に。
・メイクが全て落ち切ったら、いつも以上に入念な保湿を!

続いて、今年のハロウィンで人気が予想される仮装に合うメイクアップや、ちょっとユニークなメイクアップをご紹介。手の込んだものから手軽にできそうなものまでをラインナップしました。できればハロウィン前に一度試してみるとベストです。

ワンダー・ウーマン

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2017年に日本でも公開されて話題のハリウッド映画『ワンダーウーマン』は、今年のハロウィンで一押しの仮想。コスチュームを着るだけでも十分サマになりそうだけれど、アメコミらしくポップアート風のメイクアップをすれば、注目度も倍増!

メイクアップのポイント

白くマットなファンデーションで、顔をあえてのっぺりフラットなベースを作ってから、ほほと鼻をさりげなくシェーディングを入れて少しだけ立体感を出す。もはや顔に絵を描く要領で、フェイスペイントとリキッドアイライナーを駆使してメイクアップ。初心者さんは、自己流ではなくお手本そのままにドットやラインを入れるのが成功の秘訣。

デビッド・ボウイ

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突然の訃報から1年以上が経ち、日本では今年初めに回顧展も行われて話題の尽きないデビッド・ボウイ。1973年にリリースされたアルバム『Aladdin Sane』のアイコニックなジャケット写真のメイクアップも、わかりやすくインパクトのある人気のハロウィンメイクです。

メイクアップのポイント

普段使うファンデーションとコンシーラーで眉を隠すようにベースメイクをします。眉の地毛が多い場合、最初にスティックタイプののりで押さえると、しっかり隠れます。ツヤ感のあるハイライトと、アイシャドウに使う赤をシェーディングにして顔を立体的に。稲妻のジグザグは、フリーハンドでうまく描けなければ、ティッシュを使ってアウトラインを引くのも手。引きたいラインの外側から、半分に折ったティッシュの折り目側を置いて、片手でしっかり押さえます。ティッシュにはみ出るくらいぎりぎりの際にラインを引いて、ゆっくりティッシュをはがすと、シャープな線が引けます。アウトラインが引けたら、色を埋めて完成。

コントアーメイク

昨年から今年にかけて、LAのセレブリティやビューティーブロガーから発信され人気に火がついたメイクアップのテクニック。顔にはっきりと凹凸をつけるプロセスをそのままハロウィンメイクにしてしまうというユニークなアイデア!仮装の小道具にはわかりやすいコスメバッグをお供に。

メイクアップのポイント

ハイライトの部分は白く、シェーディングの部分はブラウンに。色の差をオーバーに見せるのがポイント。実際のコントアーキットを使っても良さそうです。

レインボー

こちらは、人気の動画共有アプリ「スナップチャット」で、顔の動きに合わせてさまざまなフレームがクロスオーバーする機能のなかでも人気の一つ。口からレインボーが出てくるフレームをイメージしたハロウィンメイクです。「何の仮装なの?」と聞かれて説明すると感心されそうな、斜め上をいくアイデアのメイクアップ。

メイクアップのポイント

フリーハンドで描いて、レインボーが波打つ感じを出すとグッド。それ以外のメイクは、あえて普通っぽく抑えると、普段スナップチャットを使っている様子が再現されるので、よりリアルかも。レインボーの先端は、グラデーションが消えていく感じを出して。

マーメイド

今年、LAで人気だったのがユニコーンやマーメイドなど空想上の生き物をモチーフにした雑貨やロゴ。それをハロウィンメイクに取り入れたのがこちら。小道具を駆使して魚のウロコ感を出すのがポイントです。ピンクやパープルのロングヘアのウィッグも欠かせません。

メイクアップのポイント

いつものツヤ肌ベースに、パープルやピンクを基調にしたアイメイクをして、つけまつ毛をつけてもよさそう。目元、首やこめかみなどにラメをたっぷりのせたら、手芸店などで手に入るシェルのような質感のスパンコールやホログラムを足して完成。つけまつ毛用のグルーを使えばしっかり密着します。

カンタン小悪魔

うまくできる自信がない、時間がない、などなど、あまり手の込んだフェイスペイントやメイクアップは避けたいけれど本格メイクに見せたい!という方にもおすすめなのがこちら。カンタンに手の込んだハロウィン感を演出できるほか、ナースや婦人警官など別のコスチュームにも似合うマルチなメイクアップです。

メイクアップのポイント

ツヤ感やチークで血色の良い感じはあえて出さずに、お面のようにのっぺりマットなファンデーションを濃くつけます。ブラックを基調にしたダークな目元メイクに、フェザーなどのゴージャスなアイラッシュをつけて。仕上げは真っ黒のリップカラー。上唇には、あえて山を作らないシェイプにすると、人間離れした雰囲気のハロウィンメイクになります。リップの周りはペンシルでくっきりラインを。

定番のコスチュームもいいけれど、それに飽きたらその年ならではのテーマで仮装をすると新鮮!いずれにしても、普段しないようなメイクアップをすることで、いつもと違う自分を発見することもできるかもしれません。また、ひとたびハロウィンの街へ繰り出せば、クリエイティブな仮装やメイクアップ、デコレーションに出会うこともあるでしょう。いろいろな意味で非日常を味わえる絶好の機会を、思いっ切り楽しんでくださいね。ハロウィンを堪能した後は、メイクアップをしっかり落として、念入りなスキンケアもお忘れなく!

参考

http://www.marieclaire.com/beauty/news/g3228/instagram-best-halloween-makeup/
http://www.marieclaire.com/beauty/makeup/news/g4981/halloween-eye-makeup/
https://www.allure.com/story/how-to-remove-halloween-face-paint

この記事を書いたライター

Writer

東京・LAでの出版社勤務ののち、フリーランスのライターに。中米コスタリカの常夏ビーチリゾート地でのスペイン語学習+バケーション+時々仕事の生活を経て、再びLAにて活動中。屋外ワークアウトが最近のお気に入り。ハイキングや公園&ビーチヨガをリフレッシュと体型維持のために続けています。

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